ピアノレッスンへの工夫へと・・・
蒸し暑くなったり肌寒いくらいになったり、体調管理に気を付けなくては、と思います。
先日、知り合いの先生方と話す時間があってレッスンについて色々と話してみたら...
もっと熱心に、もっと色々言ってやっている、と聞きました。
教室の先生によって特徴は様々と思うのですが...
やはり基礎をしっかりしたいもの。
指の練習、レパートリとしては、ハノン、バーナム、チェルニー とにかくエチュード(練習曲)。
多声音楽(ポリフォニー)、対位法(ホモフォニー)の勉強として、バッハ、古典物がおすすめ。
どれも導入や入門からあるので、入りやすく、楽しい。
よく分かってすぐ弾けると、本当に上達もしやすい。
もうすぐ発表会だが、とにかく一つの曲を掘り下げてよ~く弾けるようにするとぐ~んと腕が磨かれます。
そして何時しか他の曲の弾き方もよくなってくるかもしれない。
まずは、人前で弾くイメージをしっかりもってレッスンをしていきたいと思います。
何しろ、上手に弾けることがうれしい。そうなってもらいたい。
上手な人の演奏に出会えるのも、うれしい。きっと幸せを感じています。
あと、音楽基礎教養については、やはり地道に努力しかないので….しっかりやるしかないと思います。
きっと出来るようになると、この上なく音楽が楽しくなると思います。
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