エアコンや電気毛布が手放せなかった先月から、これらがなくても大丈夫、までもうすぐ。昭和時代は石油ストーブとコタツだったな~と思います。霜焼けも出来たし、湯たんぽが大事な日々だったような気がします。ピアノの足元で、一生懸命凍りそうな足元をほぐしていましたっけ~ストーブの上ではいつもやかんがいい音を立ててどんどん沸騰し、もっとお湯が沸いたらお茶にしましょうね^^となっていました。だから、やかんの音はわくわくします。ところで、時代が変わったな~と思うのは、暖房機だけでなく、家のしきたりみたいなものもです。昔は、大家族で住んでいました。行儀やしつけが、大勢の人たちによって、いつの間にかされていたような気がいたしますが、核家族だと親が見せている余計な乱暴な所作まで真似をされてしまいます。お手本なしに人ばっかり・・・と娘に言われ、はたっと困り・・・これからますます気を付ける必要がありそうです。
桜の咲く4月ごろ、今年は少し、季節を大事に・・をテーマに、できることからいろいろ工夫して生活してみようかな、と思います。今年を素敵に締めくくり、いい来年をきずいていけますように~
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