調律師さんに来てもらいました🎶
年末に、年明けすぐのホールでのピアノの本番へ向けて、いつもより一生懸命さらっていたら、上の方B(しのフラット)が切れてしまいました!
今弾いている曲の中でとても良く使う音だったので、残念でしたが、調律師さんに連絡をして頼んで1週間ほど前に駆けつけて下さり、直ぐになおしてくれました。
C7の大きさのピアノは、ここよりもう少し大きな部屋だとさらに良い音がするはずだから‥など、いろいろピアノの響きの相談にのってもらい‥
それから、さらに加湿器を必ず買って入れるように忠告してもらいました。
スッゴイ乾燥してしまっていて
なんと!ピアノの中の方の響板の木に亀裂が入っていたんです!
とてもびっくりして、すっかり壊れてしまったかと、💦冷や汗💦です。
ネットで調べて、優秀な調律師さん一押しの、新しい加湿器を買い入れました。
そうしたら、部屋の温度も上がり、空気がフンワカした感じになり、とっても良くなりました
調べたところによると国産のピアノは、室温20度で湿度50パーセント程度が最適とのことです。
さらに調べてみると、冬場は加湿しないと響板や駒が乾き収縮・沈下してピッチダウンする。
接着部の膠(にかわ)切れや木の反りや割れ目など深刻な影響がある、ということを知りました。
本日はまた、家の近くに仕事で来られたので、張りたてばかりの弦を再度調整してくださいました。
とても狂ってきていたので、助かりました。ありがとうございました。
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