I先生の100のレッスンポイントという本は、とても内容のある素晴らしい本だったのでそのI先生のセミナーも聞いてみました。
メモをたくさんとり、その中で使えそうなものをレッスンで行いました。ほんの一部を使っただけなので、これからもっといろいろたくさん取り入れていきます。
指の運動(主に指使いについて)
リズム取り(どんなリズムも瞬間的に分かってとれるように)
音程(即時に読める、感じる、それをもとに音の構成を組み立らてられるようになる)
かたまり読み(5~6個の音をかたまりで読む)
調性の理解(シャープ、フラット、などの調性の秘密)
以前からソルフェージや楽典を教えてみたかったのでとってもウキウキワクワクしています。
私は母がとても小さいときからソルフェージュの聴音と楽典を教えてくれたのでとても楽しく身につけることが出来ました。
そして今、音大や音大付属高校入試水準ならば、大体ほとんど理解できるので是非お教えしたいと思ってます。
教え方も習ったり、研究したりしないといけないので、色々試していこうと思います。
ソルフェージュ程楽しいものはない、と言いながらいつも数人のグループで教わっていました。
仲良しでもあり、ライバルでもあり、切磋琢磨というところでしたが。
それぞれの得意と不得意。音符を書くのが得意だったり、歌うほうが得意だったり‥
そのようなものを大事にしながら頑張る楽しさがありました。
今も、お便りが絶えません。
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