何でも得手、不得手、があると思います。
先日、ピアノの前での足がっとってもきれいに並べられる生徒さんと
すっかり足に意識がなくなってしまう生徒さんに注目してみました。きっといつもの習慣がそうなのでしょう。
色々なものをことかけてようやくピアノを上手に弾けたかったのに…なのに…
あら、あら、足の位置を忘れて・・・見るからに上手にいかなさそうになってしまう。 そういうもの
指使いもなかなかよくはまらない。
頭の位置が、いつも気が散った方向に向かってしまう。見ていて困ったなぁ。
背中が丸い時ってどういうとき?
リズムを一生懸命とるごとに、振り子のようになってしまう・・・やっぱり振り子のように聞こえてくる。
あたまのなかでは、何が起こっているのだろう。パニックかな?だらだらかな?
気は、ひたすら散らないように集中できるように・・・
リズムは、とっているけどあたまの中でしっかりと・・・
指使い問題は、それだけ身につける。そして癖のように得意になってみる。
そうなれればよいのだが。
注意することを、ことごとくメモをする。
ことごとく確かめる。
チェックをしておいて、そしてよく出来たら、そして楽しく正しくできたら、自分にご褒美の○
実際に、ささやかな楽しみを自分にすすめる。
大人になると、いろいろもまれて自分を磨き楽しくなる。
子供は、得意を伸ばして成績狙いを☆彡
やっているときも。努力中でも、あま~くしてみる。続けることで何とか克服
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