いよいよ明日は、室内楽コンサート本番

先ほど、ピアノ連弾のレッスンをしてきました。曲は、のだめカンタービレのドラマで使われた、モーツァルトの2台ピアノのたために書かれた曲の編曲で、とても耳に聞こえ心地の良い、調子の良い、楽しい曲です。Kさんが、第1ピアノ…第2ピアノは、丁度私しかいなかったので、受け持ちます。原曲より大分編曲の方が短く、あっという間に、提示部が終わり、第2主題、終わり近くに展開部、再現部..もう終わり?みたいですが・・・合わせをしながらレッスン^^まずテンポを決めて、確かめ~息を合わせながら小節の頭同士を確かめる。なかなか速い曲なのに、キラキラとした粒の光るいい感じの仕上げができている演奏です。出だしのトリルをどのくらい入れるのか・・・など、しっかり考えて質問をしてくれます。丁度良く入るだけいれるといいのです。一番今日、仕上がったのが、本番でミスのない譜の置き方、ここぞ決めたい強弱の決め方・・・などです。Kさんはしっかりと理解ができていて、すぐに直して弾くことができました。さすが!です!

その他の生徒さんたちも、とてもよく仕上がっているので、きっと明日はみんな上手に弾けるとおもいます。

バイオリンを演奏してくれる武田ゆり(先生)、は、そのためだけに、遠方から一生懸命駆けつけてくれることになりました。感謝したいと思います。

 

 

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