昨日は、はじめてピティナ・コンペティションの王子ホール賞受賞披露コンサートに聴きに行ってきました。
子供たちにお留守番を頼んでしまいましたが、お誕生日前の日だったので、主人と行ってきました。
世代も違い、知り合いは一人もいませんでしたが、昔に比べずっと素直にピアノ演奏が楽しめたと思います。
とても若い方たちのすばらしい演奏会でしたが、まだあどけない年を忘れるほどの内容を感じさせていただきました。
教える傍ら、コンクールなどのいろいろな事柄を勉強しながらいい演奏に耳を傾けれるこの頃、若かりし頃の甘さを思い出します。
とにかく、素敵な一日でした。
最後の高校1年生で特級グランプリを受賞されたYさんの演奏は、充たされた感激がこころに沸き立つような感じがしました。
他の方もそれぞれ難曲をすごく立派に弾いていて見事な演奏でしたが、やっぱりここまで弾く方は滅多におられないのでは、と思います。
帰りに、家族にお土産を買いいい一日を大事に終えました。
街は明日に迫ったバレンタインデーで大変にぎわっていました。
体調を大事に崩さぬよう、早寝早起きに励んで参りたいと思います。
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