一昨日前、伴奏の本番がありました。
本番が終わると、真っ先に1,2日休憩を取るようにしています。
伴奏とは、川越キャンパスで行われた東邦音楽大学主催の日本管弦打楽器ソロ・コンテスト出演者のものでした。
楽器は、チューバ♪
この楽器について少しご紹介したいと思います。なかなか出会わない楽器ですよね♪
チューバは、大型の低音金管楽器です。金管楽器の中では最も大きく、最も低い音域を担います。
(バイオリンの伴奏ばかりしてきた私には、その音域に結構戸惑いました。)
実音記譜
基本構造は、他の金管楽器と同様でフレンチ・ホルン以上の全長を持つ管は長円状に幾つにも巻かれ大型の朝顔は上部に開く。マウスパイプは楽器
の中程の高さにある。 (言葉にしてみると、すごくはっきり楽器が見えてくる。)
チューバはもともとラテン語で管、という意味。
会場は、初めて行ったのですが、当日使わせて頂いたリハーサル室が、大学の学籍の隣近くの同級生ピアノ講師の先生の部屋で
(札がかかっていた)驚きました。 思わず、想像をしてしまいました。
帰りは、行きと違う駅で帰りました。駅では、クリスマスを彩る素敵なお菓子がいっぱい売られていました。
ですが、もうすぐ試験が始まりますので(娘)、まっすぐ帰ることにしました。
夜8時、そっと、演奏者に電話したら、予選通過、だったそうです。
おめでとうございます。
コメント