どうしても成功させたい音大受験へ思うこと

コンクールと違って、専攻楽器の演奏の他、学科（英語など）もソルフェージュも楽典も新曲視唱も初見演奏もあるわけだが‥   まずは、メインのピアノ演奏をしっかりした指導者について、用意していくことがとても大事になる。選曲は、学校指定のものを選び、もし時間があったら、実際の本番までに何度も本番を作り、色々な機会をリハーサルに利用活用されると良いのである。   そして、時間と手間暇をかけて、本番に見合うような演奏水準に仕上げて行けるようになることがとても大事になる。   テンポ設定、暗譜の仕上げ、など本当にしっかりしたいところである。   音楽にあまり詳しくない保護者の方にも、毎度その状態に寄り添って頂き、一緒に感じ合いながら、励まし、一喜一憂しながらなされると良くなられること間違いなしなのではないかな、と思う。   そして長い時間かけてようやく上手にピアノが上手くなると、苦楽を共にする自分の楽器との人生が、見えてくるのかも知れない。 この先、続けられそうかもしれない、と思うのではないかな、と思う。。   とにかく上手にさらえそうな環境を大事にしたい‥ということである。   学科は学校によって違う科目になるが、しっかり用意しないといけないのである。   例えば、英語だったら、何とか受験校の合格水準まで引き上げてもらうことが必須になる。   事前に分かっている〇〇点にボーダーラインがあるということなので、しっかり点数が取れるように努力したいのである。   専門の先生について、しっかりした準備が出来たら、学科以外の音楽実技、ソルフェージュ他に直前の時間を割くことが出来るはずである。