絶対音感の耳を育てる
何の音かを聞き分ける、それが絶対音感の訓練です。
普段から耳へ聞こえてくるおとをピアノでは何の音がなっているの?っということがわかるということ。つまり絶対音感の練習をすると自然に少しづつ耳が良くなり正しい音か当たるようになります。
ピアノの鍵盤数分、下の端から上の端まで白黒合わせて全てのものです。そしていつしか♪音符を書くことがうまくなってきたら✨耳から入ってくる音楽でも書き取ることが出来るようになっています。何の音が鳴っているかが分かるからです。
絶対音感は身に付けたあと、暫くすると忘れて薄らいでしまうので定期的にテストして思い出す必要があります。でも良く分かっているので楽しみながら出来るはず!!…強化です。
自分が演奏している曲で弾いている音が何の音かが分かる、というのも大きな強みになります。
和音がどんどんわかるようになってきていて、おけいこが順調に進んでいるとき…おけいこが楽しいし、お母さんもおけいこが苦にならず、おけいこ量を減らそうとはあまり思わないもの…と言われています。この間のYちゃんのレッスンもすごい調子が良く弾んで当たってばかり(^^♪すごかったです。
面倒だったりおけいこを後回しにすると、おけいこ量が減ってしまいます。ですがおけいこ量を何とか理想的な量にたもつことをまもらないといけません、というところだけ大事にしたいです。長い期間なので、あそびながらやるとよいとか。。。。
苦しい山登りにも似ているとか。。。。
お教室では、途中、励ましながら頑張ってます。本当にまだ小さな生徒さんたちがビックリするほど良くおとが分かってきているのできっと音楽をする上で役に立つ場面が一杯あることと信じています。
お家のおけいこがうまくいきますよう、お祈り致します。(^^)
今日も絶対音感コースのお友達が素敵にレッスンをされてました。良くおけいこがなされていて本当に嬉しさを感じずにはいられません。
100人いれば100通りのやり方があります。
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