バスティンメソードの講座に行って参りました。
すでに教材として使用したことがあり、他の先生の講座にもちらほら通ったことがありましたので、とても興味がありました。
こうなりやすい、こうなりがちな例など、はっとさせられるものがいいっぱいあったように思います。
全体の流れをつかみつつ、この曲ではこの部分を押さえておきたい、あとは少しおいておいても致し方ない、
すっきりと、よいレッスンを、いい方にも気を使いつつ・・・ここのところ肝心です、とおっしゃって下さり、反省しております。
セオリーは自分で出来るので宿題です。先生のお教室ではそれが当たり前でした。
お教室でも、 確かにできる、と思いこの方針で進めていきたいと思います。
音程に関しても、徹底感を・・・・・読譜の仕上げを・・・・・力を付けること。
生徒さんによってはなかなか難しいこともあるけれども。
拍子の取り方、裏拍子の取り方、そのやり方によって、やっと分かることもありうる・・・・・・
バスティンの絵はかわいく素敵だが、スゴ~く興味を持つこと、それも感性があってすごい、ですとか
ぜ~んぜん関心のない方・・・もたくさんいて☆☆☆
どんな方でも、こうなりたい、このくらいのことを身に付けたい、と思えるように、いい環境を築くようにしていきたいです。
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