1月に入り、越谷北ステーションにて、バスティンメソードの講座 第5回 の 第1回目 に行ってきました。
講師はバスティン研究会のT先生で、温かい愛情あふれる言葉で、各指導者先生方の指導法のフォローをして下さいます。
この日は、プリマーPレベルの楽譜を使い、
* ピアノを弾く前の準備とプレリーディング
*譜表と音符の書き方
*Cポジション、ミドルCポジション、Gポジションの読譜
*4分の2拍子 4分の3z拍子 4分の4拍子
の内容を押さえていくことを勉強しました。
リズムは、5種類 (8分音符 4分音符 2分音符 付点2分音符 全音符 )
休符は3種類(4分休符 2分休符 全休符 )
記号(ト音記号 ヘ音記号 フォルテ記号 ピアノ記号 シャープ フラット スタッカート)
小節線 終止線 反復記号 スラー タイ レガート
などです。
3,4歳からピアノを始めるときは、パーティー3冊がお勧めですが、5,6歳からは、このプリマーから始まるベーシックスシリーズがお勧めのようで
す。とにかく、バスティン先生がよく研究し、ソナチネなどに自然に入っていけるように作られているそうです。しっかりとした教材としての評判が高いです。
私の教室では、セオリーを使って(英語)教えさせていただいています。プリマーもすべてやってみましたが、本当にいいい曲が入っていて、
クリスマス会などの曲に選んだりしました。挿絵もとっても生き生きとしていて楽しんで学べると思います。
来月は、プリマーAを勉強してきます。しっかりとこの教材を使いこなせたら素敵だなぁ~と思います。
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