かるた、と言えば、お正月の遊び道具
3人以上で遊ぶと、とても面白くて、気分がのります♪
この場合、内容は楽典とソルフェージュの内容を
描いたかるたです。
音楽の基礎知識(音楽導入、基礎、中学生課程で学ぶ「標語と記号」を遊びの中でごく自然な形でマスター出来、勘違いや理解の間違えもなく学べる)という物です。
音符、休符の長い短いをを順に並べたり
強弱記号の強い、短いを順に並べたり、
速度記号の速い、遅いを順に並べたり、
音符、休符、強弱記号、速度記号に分類する、など‥
それから‥音符、休符の同じ長さのカードを合わせる。
このようなことも出来ます!
その他、時間を測って、その時間中に何枚のカードが言えるか?
ひとりで学習することも出来ます!
教材として、為になる感じで、使っています!!
音楽記号は、書いて、描いて、弾いてみて、感じをとらえて身に着ける様に覚えるのが大事だと思っていましたが
実際は、カードゲームや、ワークのようなもの、をしていると、頭にも入っていくようです。
良い勉強になりますので、是非、気楽にやってみましょう。
誰かが読んで 誰かがかるた取りをする、
とすると、
おちおち何もせずにしてられないので、
やっぱりかるたは、良い覚え方になるかもしれません!