Kくんは先日、学校内で行われる合唱祭で、伴奏で活躍してくれました。
小学校の時も、伴奏をして、とても熱心に取り組んでいました。
いつも使っているピアノの学習中の楽譜と違った音符の並びや、まだ習ったことのない様なリズムも混じっている伴奏楽譜を
丁寧に、きれいにきちんと譜読みをして、弾き込んで参ります。
合唱祭の伴奏なので、テンポも、曲のつくりなども決まっているので、その様に弾けるまで、弾きこんでいきます。
途中、色々なこともありますが、なんとか無事弾ける様になることができました。
時間をかけて、弾き込んだものは、良い味がして、印象にも残ります。
「とっても良く弾けてたね。」「きれいな音で、一番素敵だったよ。」
と感想を頂くことが出来て、嬉しいです。
頑張った分、弾く甲斐もあり、聞き甲斐もあります。
磨かれた感性で、本当に良く弾いていました♪
クラスのお友達たちの歌をよく聞きながら、クラスの友達の指揮をよく見て感じながら、伴奏を一体に感じて、一生懸命弾かれていました。
貴重な良い経験をされたと思います。
1回目より、2回目の伴奏の方が格段に曲の仕上げが早く、さすがでした。
これからも、色々な経験を積まれて、活躍されることを期待しています。