夏休み、久しぶりに娘と出かけようと思い
江戸川区にある、まだ出来立ての
魔法図書館に行って来ました。
遠くから見ても、赤い屋根に白い壁のデザインがおしゃれな
個性的な魅力あふれる建物でした。
訪れたのは、とても暑い日でしたが、赤い涼しげなおしゃれな建物の中は、爽やかな空気の流れを感じ、静かでメルヘンチックな感じでした。
幻想的な建物空間にいる中で
魔女の宅急便の原作者の角野栄子さんの
文学館紹介が流れていました。
「おおどろぼうブラブラ氏」「魔女の宅急便」など
世界各地で読まれている名作でした。
数々の賞🏆に輝かれた文学がなどがたくさん置いてある素敵な雰囲気の
夢のある文学館でしたので
みなさんもいかがでしょうか?
「児童文学に親しみ、豊かな創造力を育むことを目指した」文学館、と紹介されていましたが、
何歳になった大人でも、このような大事な気持ちを育てる事の出来る文学のようです。
いいものに出会ったことが、
とても貴重な経験となりました。